SFホラー好きならば「The Thing」

遊星からの物体X キャスト

2011年 The Thing キャスト

  • ケイト・ロイド ・・・ メアリー・エリザベス・ウィンステッド
  • サム・カーター ・・・ ジョエル・エドガートン
  • サンダー・ハルヴァーソン博士 ・・・ ウルリク・トムセン
  • デレク・ジェイムソン ・・・ アドウェール・アキノエ=アグバエ
  • アダム・フィンチ ・・・ エリック・クリスチャン・オルセン
  • エドヴァード・ウォルナー ・・・ トロンド・エスペン・サイム
  • ジョナス ・・・ クリストファー・ヒブュ
  • ペーダー ・・・ スティグ・ヘンリック・ホフ
  • ラース ・・・ ヨルゲン・ラングヘラ
  • グリッグス ・・・ ポール・ブローンスタイン
  • ジュリエット ・・・ キム・バッブス
  • コリン ・・・ ジョナサン・ロイド・ウォーカー
  • ヘンリック ・・・ ヨー・エイドリアン・ハーヴィン
  • オラフ ・・・ ヤン・ガンナー・ロイズ
  • カール ・・・ カーステン・ビョーンルンド
  • マティアス ・・・ オーレ・マーティン・オーネ・ニルセン
  • 警備員 ・・・ マイケル・ブラウン
  • 「物体」のスーツアクター ・・・ トム・ウッドラフJr.
夜眠れなくなる程のホラー

1982年 The Thing キャスト

  • R・J・マクレディ ・・・ カート・ラッセル
  • ブレア ・・・ A・ウィルフォード・ブリムリー
  • ドクター・コッパー ・・・ リチャード・ダイサート
  • ギャリー ・・・ ドナルド・モファット
  • ノールス ・・・ T・K・カーター
  • パーマー・・・ デイヴィッド・クレノン
  • チャイルズ ・・・ キース・デイヴィッド
  • ヴァンス・ノリス ・・・ チャールズ・ハラハン
  • ジョージ・ベニングス ・・・ ピーター・マローニー
  • クラーク ・・・ リチャード・メイサー
  • フュークス ・・・ ジョエル・ポリス
  • ウィンドウズ ・・・ トーマス・G・ウェイツ
  • コンピューター(音声)・・・ エイドリアン・バーボー

主役ケイト

古生物学者ケイトを演じたメアリー・エリザベス・ウィンステッドはホラー映画にたくさん出演しているためスクリーム・クィーンとしてよく知られているアメリカの女優です。

メアリー・エリザベス・ウィンステッドの生い立ち

ウィンステッドは、べティ・ルー(旧姓:キング)とジェームズ・ロナルド・ウィンステッドの間に1984年11月28日に生まれました。5人兄弟の末っ子です。彼女はノースカロライナ州のロッキーマウントに生まれました。ウィンステッドは、母方の祖父が女優エヴァ・ガードナー(シナトラとも結婚歴あり)のいとこだったと言っています。彼女が5歳の時に一家はユタ州、サンディのソルトレイクシティに引っ越しをしました。ウィンステッドはペルーヴィアン・パーク小学校で優秀な成績で上級クラスに通っていました。そしてダンサー兼歌手になるためイリノイ州、シカゴのジェフリー・バレットの夏季プログラムに参加しました。そして彼女は国際児童合唱団の一員でもありました。ウィンステッドは当初はバレリーナを志していましたが10代に入ると身長がぐぐぐっと伸びたこともあり、断念することになりました。彼女自身、13歳の時点で背が高すぎることに気付いたといいます。その後はバレリーナとしてのキャリアを生かして役者を目指していきました。

初期の活動

バレリーナをやめて役者を目指すことになりましたが、ウィンステッドはブロードウェイの『ヨセフ・アンド・ザ・アメージング・テクニカラ―・ドリームコート』にダニー・オズモンドの映画版が公開されているときに出演して、デビューを果たすことになりました。ブロードウェイでの短い契約が切れると、ウィンステッドは Touched by an Angel や Promised Land などの様々なテレビドラマにゲスト出演するようになります。

そして彼女はNBCのソープ・オペラ Passions のジェシカ・ベネット役ではじめてレギュラー出演をすることになりました。ウィンステッドは1999年から2000年まで出演していくことになりました。その後は他の作品に出演するため降板しました。後に彼女は「Passions では本当に小さな役割だった…だから捕らわれず簡単に離れることができた」と話しています。 Passions を降板した後は、短く終わったCBSドラマシリーズ Wolf Lake (2001年~2002年)に出演してティム・マシスンの娘を演じることになりました。。このシリーズは10のエピソードで打ち切られてしまいました。2004年、ウィンステッドはMTVのテレビ映画『モンスターアイランド』で助演を果たすことになります。2005年の自主コメディ Checking Out には脇役で出演しています。そしてようやく大きな役をウォルト・ディズニー・ピクチャーズの『スカイ・ハイ』で演じることになりました。この映画にはカート・ラッセルやケリー・プレストン、マイケル・アンガラノ、ダニエル・パナベイカーが出演しており、Rotten Tomatoes(※)で73パーセントの評価で、興行的にも成功した作品です。

※Rotten Tomatoes(ロッテン・トマト)は、映画評論家による映画レビューを一か所にまとめたウェブサイトです。映画ごとに肯定的なレビューが多いか否定的なレビューが多いかを集計して点数にするほかにも、映画に関する情報・報道全般を扱っています。英語圏の映画レビュー集サイトとして最もよく知られたものです。

一気に躍進

ウィンステッドは『スカイ・ハイ』出演後に、『Xファイル』を手掛けたホラー・プロデューサージェームズ・ウォンとグレン・モーガンと働くようになります。『ファイナル・デッドコースター』でウェンディ・クリステンセン役でライアン・メリマンと共演からはコラボレーションが続いていきました。『ファイナル・デッドコースター』は興行的成功となりましたが、Rotten Tomatoesでは45パーセントの評価でした。ウィンステッドはこの映画に出演していたシェラン・シモンズと2004年のMTV映画『モンスターアイランド』で既に共演していました。

ウィンステッドの次の出演は『ブラッククリスマス』でした。この映画でもウォンとモーガンと一緒でした。共演者のクリスタル・ロウとは『ファイナル・デッドコースター』で共演していました。『ブラッククリスマス』はの批評家の反応はさほど良くありませんでしたが 、ウィンステッドは2007年スクリーム賞のスクリーム・クイーンにノミネートされました。ウィンステッドはジェイ・レノの「トゥナイト・ショウ」にも登場しました。

同じ年に、ロバート・F・ケネディの人生最後を描いたエミリオ・エステベスの『ボビー』に出演します。ウィンステッドはアンソニー・ホプキンスが出演すると知ってこの映画に興味を持ちました。『ボビー』には他にもシャイア・ラブーフやハリー・ベラフォンテ、リンジー・ローハン、デミ・ムーア、ウィリアム・H・メイシー、アシュトン・カッチャー、クリスチャン・スレーター、シャロン・ストーンといった有名人が多く出演していました。脚本に対しての批評家の反応は賛否両論でした。この映画は全米映画俳優組合賞キャスト賞にノミネートされ、ハリウッド映画祭で最優秀アンサンブル・キャスト賞を受賞しました。

2007年にはクエンティン・タランティーノの『グラインドハウス』の『デス・プルーフ in グラインドハウス』に登場しました。『デス・プルーフ in グラインドハウス』はウィンステッドとカート・ラッセルが共演した映画第2作目(『スカイ・ハイ』で初共演)ですが、彼女はロザリオ・ドーソン、トレイシー・トムズ、スタントウーマンゾーイ・ベルとシーンを撮影しただけにとどまりました。『グラインドハウス』は公開後には、肯定的な意見が多くきかれましたが興行的に振るわない結果となりました。 。

『デス・プルーフ in グラインドハウス』の後に、彼女は『ダイ・ハード4.0』で父親ジョン・マクレーンと疎遠になった娘ルーシーの役を獲得することに成功します。この役には他にジェシカ・シンプソンなどが候補に上がっていました。ここではブルース・ウィリス、ジャスティン・ロング、ティモシー・オリファントと共演して興行的にも評価的にも成功を収めることになりました。

2008年、彼女は映画版『ジャスティス・リーグ』でのワンダーウーマン役でオーディションを受けました。ダンス映画『メイク・イット・ハプン!』では主演を務めています。『メイク・イット・ハプン!』はアメリカではオリジナルビデオとなり、イギリスでは売れず失敗に終わりましたが、元々ダンサーにになることを夢見ていたウィンステッドにとってこの映画はとても大きな意味をもった映画でもあります。

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有名人へ

2010年、ウィンステッドはエドガー・ライト監督の、コミック Sccot Pilgrim の映画版『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』でマイケル・セラと共演しました。撮影は2009年3月から9月まで行われました。彼女は役のために2ヵ月ほど訓練してスタントをほとんど自分で行いました。2010年に映画が公開されると、批評家からは賞賛されたが興行成績は振いませんでした。しかしDVDが発売されるとアメリカでは好成績を記録することになりました。そしてウィンステッドの演技は評価されて、ティーン・チョイス・アワードのチョイス・アクトレス・アクションにノミネートされました。

2010年2月、ウィンステッドは『遊星からの物体X』の前日談に古生物学者ケイト・ロイド博士役で出演が決まりました。ウィンステッドはこの役を演じるにあたって神経科医である姉妹を参考にしたと語っています。批評家は彼女の映画でのパフォーマンスを誉めています。

2010年には、ロマンティック・コメディ The F-Word のテストを受けケイシー・アフレックとの共演が囁かれていましたが、2012年7月17日、この映画の主演はダニエル・ラドクリフとゾーイ・カザンに決定しました。2011年10月6日のインタビューではダイ・ハードの続編への出演については「"出演しないと思うわ。何も聞いていないし」と答えています。またリブート版『スパイダーマン』でヒロインのテストを受けて、マット・デイモン主演、ベンジャミン・ミーの自伝小説の映画版『幸せへのキセキ』の候補にも名前が挙がりましたが、どちらにも選ばれませんでした。それぞれエマ・ストーンとスカーレット・ヨハンソンに決定しました。

2011年2月17日、ベンジャミン・ウォーカー主演『リンカーン/秘密の書』でウィンステッドがメアリー・トッド・リンカーンを演じることが発表されました。この映画は『ウォンテッド』のティムール・ベクマンベトフが監督しました。アメリカで2012年に公開されると賛否両論の評価を得ることになりました。

ウィンステッドはジョス・ウィードンの『アベンジャーズ』においてマリア・ヒル役の候補になっていましたが、最終的にはコビー・スマルダーズが演じました。

同年の9月21日、ジェームズ・ポンソールド監督の自主映画『スマッシュド(Smashed)』でアーロン・ポールとの共演が明らかになりました。ウィンステッドは出演シーンをわずか19日で撮り終えることになりました。91分のこの映画は2012年のサンダンス映画祭で上映されました。ここでは優れた自主制作ドラマへの特別審査員賞が贈られました。

2011年10月28日、ロマン・コッポラの A Glimpse Inside the Mind of Charles Swan III への出演が明らかになりました。この映画で『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』のジェイソン・シュワルツマンとオーブリー・プラザとの再共演を果たすことになります。この映画には他にチャーリー・シーン、ビル・マーレイ、キャサリン・ウィニック、マキシン・バーンズが出演します。

SFホラー好きならば「The Thing」